リアハッチバックのアブソーバー不具合について
先日アップしたエントリー記事「愛車トヨタノア80系が納車されて1年が経過しました!」にも少し書いたのですが、愛車トヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)”も例の不具合が発生してしまいました(・_・、)
例の不具合とは、リアハッチバックを開閉するためのアブソーバーの錆びです。
このアブソーバーの錆により、雨の日などにリアハッチバックを開閉すると、かなり古いクルマなのでは?って思うぐらい「ギィー」と大きな異音が発生してしまいます。
前期型 ノア、ヴォクシー、エスクァイアで不具合の可能性有り!?
後期型に変わる直前に購入した愛車トヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)”で不具合が発生したと言うことは、前期型のノア、ヴォクシー、エスクァイア全般に発生率が高い不具合だと思われます。
後期型のノア、ヴォクシー、エスクァイアについては、対策済みのアブソーバーが採用されているため不具合が発生することはありません。
現在は、このアブソーバーの部品を注文すると強制的に対策品のアブソーバーが注文されます。
対策品のアブソーバーに交換する!
先日、ディーラーにて対策品のアブソーバーに交換してきました。
錆びが出ていたのは右側(運転席側)のアブソーバーだけだったのですが、交換は左右2本のアブソーバーとなります。
対策前のアブソーバーのカラーはシルバーとブラックですが、対策品のアブソーバーはブラック一色となっており錆が発生しないようになっています。
対策品のアブソーバーを交換した日は丁度雨だったのですが、リヤハッチバックを開閉してみても当然異音は発生しませんでした。