後期型ノア&ヴォクシー80系のリアトレイ
前期型トヨタノア80系を乗っていると後期型にモデルチェンジしたノア&ヴォクシー80系の羨ましい点が幾つかあるのですが、その一つとしてセカンドシート用にカップホルダー2個付いたリアトレイが備わったことでしょう。
このリアトレイは助手席側の背面のみで、運転席側の背面にはありません。
この手のリアトレイは色々と汎用品が販売されているので、それらの汎用品リアトレイを導入して新型ノア&ヴォクシー(80系後期型)に少し近づけることにしました(笑)
汎用品のリアトレイをアマゾンで探す!
今回購入するリアトレイの条件としては、デザインを損なわず安定して使えること。
リアトレイを使わないときには、トヨタノア&ヴォクシー80系後期型のリアトレイと同様に使わないときに折りたためることが条件です。
この条件で気になるリアトレイを探してみると「星光産業 リアトレイ 車用 リアドリンク&トレイ ブラック EB-191」が見つかりました。
と言うことで、運転席側と助手席側に1個づつ2セット「星光産業 リアトレイ 車用 リアドリンク&トレイ ブラック EB-191」購入決定です!( ・`ー・´) + キリッ
星光産業 リアトレイ EB-191 到着!
ちょっと大きめなアマゾン輸送箱で到着しました(・∀・)ノ
中身はこんな感じで梱包されていました。
では、早速開封したいと思います。
部品は、本体トレイ部分と取付けベース部分の2部品に分かれています。
これがトレイ部分になります。
クロームメッキ仕上げのカップホルダーリング付きで、トレイ部分には滑り止めにゴムが敷かれています。
コンパクトでなかなか使いやすそうなリアトレイです。
先ずは、本体トレイ部分と取付けベース部分をセットします。
本体トレイ部分の裏側にあるレールに、取付けベース部分を通すだけの簡単装着となっています。
愛車トヨタノア80系に星光産業 リアトレイ EB-191を装着する!
しかし、どう考えてもこの状態で装着した場合、取付けベース部分の穴の横幅が長いため装着した際左右動きそうです(´・_・`)
そこで別途ダイソーで硬めのスキマテープを購入してきました。
このダイソーで購入してきたスキマテープを適当な長さに切って、取付けベース部分の穴に貼り付けます。
次に愛車トヨタノア80系のヘッドレストを取り外し、取付けベース部分の穴にヘッドレストのシャフトを通して装着します。
ちょっとキツいぐらいが安定して良い感じです!( ・`ー・´) + キリッ
運転席側のヘッドレストと助手席側のヘッドレスト、それぞれに装着して完了です。
新型ノア&ヴォクシー(80系後期型)と比べると、位置的にどうしても高くなってしまい若干使い難いのですが、取りあえず運転席と助手席側の2箇所にリアトレイが有るのが良い点ですね。
ただ運転手の自分には全く関係ないアイテムですがσ(^◇^;)