商品レビューの依頼
今回Qtuo様より、サンプル品として『Qtop ヘッドライト 前照灯 自転車ライト LEDライト 自転車用ヘッドライト 懐中電灯 テールライトセット ハンドル取り付け型 ヘッドライト&テールライトキット 5つの点灯モード』をご提供頂いたので、そのレビュー記事をアップします。
以下『Qtuo 自転車用ヘッドライト&テールライトキット』とします。
この『Qtuo 自転車用ヘッドライト&テールライトキット』の特徴として、Amazon.co.jpの商品ページから抜粋すると
・【高輝度】前方の道路や周囲を明るく照らし、夜道や暗いトンネルを通る時に欠かせない必須アイテムです。テールライト付きなので運転手から気づき易く安全を確保できます。また、ホルダーからヘッドライトを取り外すと懐中電灯として使うことができ、アウトドア、キャンプ、防犯、防災、地震対策、停電時などに活躍します。
・【点灯モード】ヘッドライトには「ハイ」「ミドル」「ロー」「ハイでの点滅」「ローでの点滅」の5つのモードが有ります。また、テールライトには「点灯」「速く点滅」「ゆっくり点滅」の3つのモードが有ります。軽くボタンを押すだけて必要なモードに素早く切り替えることが可能です。
・【照射ズーム機能】ヘッドライトは望遠鏡のような設計を採用し、ライトを簡単にズームイン、ズームアウトすることで、近距離から遠距離にまで幅広く照らすことができます。異なる周りの状況によって素早く調整することができます。
・【簡単取付け】ヘッドライトは付属のマウントを自転車に取り付けてヘッドライトを固定します。また、テールライトは自転車の後方部分に簡単に装着することができます。
・【優れた耐久性】ヘッドライトの素材にはアルミニウム合金を採用しており、軽量コンパクトで重量はわずか185gとなっています。また、手にしっかりフィットするデザインを採用しており、自転車以外にも、夜の通勤帰り・キャンプ・夜の散歩・夜釣り・非常時などにも最適です。テールライトは、カバン、ヘルメットなどにも装着することができます。
などとなっています。
サンプル品到着
無印のパッケージに商品シールが貼ってあるシンプルなパッケージです。
パッケージの商品シールに記載された商品名は「Bicycle Light MODEL:GELE045AB」となっています。
パッケージの中身を確認してみると、
- ヘッドライト本体
- テールライト本体
- ヘッドライト固定用クランプ
- 取扱説明書
の4点が入っていました。
取扱説明書は日本語での説明は有りませんが、基本ライトなので操作等で困ることはまず無いでしょう。
なお、ヘッドライト用の電池は付属していませんので、単4電池3本が別途必要となります。
テールライトには既に電池が入っているので、こちらは不要です。
外観について
まずはヘッドライトから見ていきます。
最初にこのヘッドライトを見たときに、非常にガッチリとしたライトと言うのが印象です。
変な表現ですが、自転車用のライトとして使うのは勿体ないぐらいです。
ヘッドライトのサイズは、全長が縮めた状態で14.5cm、広げた状態で16.5cmとなっており、約2cm程の伸び縮みする機構となっています。
前方(LEDライト側)の直径が約3.8cm、後方(ボタン側)の直径が約2.8cmとなっています。
LEDライトの出力は6Wの仕様となっており、後方には緑色をした電源ボタンが有ります。
デザインとして全長の真ん中付近の直径が一番小さく角張った6角形の形をしており、そこを手で持つことで、安定して握ることができ持ちやすいデザインとなっています。
次にテールライトを見ていきます。
テールライトはフロントの真ん中に電源ボタンが有り、その電源ボタンの左右がLEDライトとなっています。
ボタンの周りはプラスチック製で、後方の取り付ける部分はゴム製となっています。
ヘッドライトに電池をセットする!
それでは、ヘッドライトに電池をセットしてみます。
電池は別途単4電池3本を用意する必要があります。
ヘッドライト後方の緑色の電源ボタンが有る部分をまわすと、電池をセットする部品が現れます。
この部品に単4電池3本をセットします。
この部分にはきちんとパッキンが施されており、内部に水が入らないような構造となっています。
実際に使ってみる!
それでは、実際に照らしてみました。
まずはヘッドライトで、照射状態を一番狭くした状態です。
次に照射状態を一番広くした状態です。
結構幅広く調整することができます。
また明るさは十分で、自転車で使うヘッドライトとしては、必要以上の明るさを確保することが出来ると思います。
次にテールライトを点灯してみました。
このテールライトも十分に明るいです。
自転車に装着してみる!
まずはヘッドライトを愛車のクロスバイクに装着してみました。
自転車のハンドル等にヘッドライトを固定するには、付属のヘッドライト固定用クランプを使います。
ヘッドライト固定用クランプにヘッドライトを装着します。
装着自体はとても簡単で、手でネジを回すことができるためドライバー等の工具は必要ありません。
装着した感じは、クロスバイクの中でヘッドライトがかなり目立っていて格好いいです(`・ω・´)キリッ
クロスバイクよりも、マウンテンバイクの方がもっと似合うような気がします。
但し、格好いいヘッドライトなので、その分ママチャリなどの可愛い系の自転車だとアンバランスになるかもしれません(・・)(。。)
次にテールライトを装着してみたのですが、自分のクロスバイクには、サドル下にしか装着することが出来ず、100%活用することが出来ませんでした(>_<)
テールライトの装着もゴム状の部分を伸ばして固定するだけのお手軽装着方法です。
これでしっかりと固定することが出来て、外れたりズレたりする心配は無いでしょう。
ちょうどタイミング的に、長女が夜の塾に通うことになったので長女の自転車に装着してみました。
見事に似合ってますヽ(^0^)ノ
これで後方からの安全も確保できて、親としても少し安心できます( ^o^)ノ
最後に
正直、ヘッドライトに関しては自転車用のライトとして使うのは勿体ない感じもします(^^ゞ
それほどしっかりとしたライトで、いろいろな夜のイベントなどに使ってみたも良いかなと思いました。
また、自転車のヘッドライトとして使った場合は、盗難に気をつけましょう。
ヘッドライトは格好良くて目立ってしまうので、狙われやすいかと思います。
ヘッドライト自体は簡単に脱着できるので、人混みが多い場所などに駐輪する場合には、ヘッドライトを外して携帯した方が良いでしょう。
テールライトは、簡単に後方から安全を確保するのにピッタリでアイテムです。
装着は簡単だし、モードも3種類有るので、お手軽に使う事ができます。
今回、長女の自転車に装着できて良かったです(^。^)