商品レビューの依頼
今回QTuo様より、サンプル品として『Qtuo 明るさ1000ルーメン LEDヘッドライト 3モードCREE T6 防水懐中電灯 角度調整可能 18650バッ テリー2本付き 充電ケーブル付き』をご提供頂いたので、このエントリー記事にレビュー記事をアップさせて頂きます。
以下『Qtuo LEDヘッドライト』とします。
この『Qtuo LEDヘッドライト』の特徴として、
・軽量コンパクトなデザインで持ち運びに便利で、抜群な照射能力を持っています。照射モードは3種類に切り替え可能で、ボタン1つで簡単に輝度調整できます。
・LEDライトは上下90度の最適な角度に調整できます。
・高品質のCREE T6 LEDチップを採用し、圧倒的な照射能力を実現できます。最大明るさはなんと1000ルーメンに達します。
・先進的防水材を採用し、ヘッドライトのライト部分はアルミニウム合金を採用し放熱性が高いです 。
・2本の18650mAhバッテリーと充電用ケーブルが付属します。
などとなっています。
サンプル品到着
パッケージは、上面に自転車と人が写った写真と横面に製品の説明が記載されています。
パッケージに記載されている商品名は「HIGH POWER HEADLAMP」となっていました。
パッケージの中身を確認してみると、
- LEDヘッドライト本体
- 充電ケーブル
の2点となっています。
取扱説明書は、パッケージに記載されているため有りません。
まず最初に行うことは、バッテリーを取り出してバッテリーのビニールを取り外す必要があります。
それを行わないと幾ら充電しても点灯しませんので注意が必要です(^^ゞ
バッテリーは後部に有り、このゴムの部分を取ると青色のバッテリー2本（Li-ion 18650 2200mAh 3.6V）が現れます。
ビニールを取り外して元に戻します。
この時点で充電されているので、改めて充電する必要は無さそうです。
外観について
LEDライトが前方に、バッテリー格納部分が後方に配置されていて、その間をゴムのベルトで装着されています。
LEDライトとバッテリー格納部分の接続は、ケーブルで接続されています。
見た目は複雑そうな構造ですが、理解してみると単純な構造と言うのが分かります。
ライトのスイッチは、ライト横に設置されています。
ヘッドバンドは、ゴム状なので頭にピッタリとフィットすることができ調整可能です。
ヘッド版語はゴム素材なので、多少大きな頭の人でも問題無く装着出来るでしょう。
ライトの照射方向を角度90度まで調節可能です。
また、ライトの先端部分を伸縮させることで、光をズームアウト／ズームインすることが出来ます。
実際に使ってみる！
- ライトが消えている状態でグリーンのボタンを1回押すと、一番明るいハイライトモードで点灯します。
- もう一度グリーンのボタンを押すと、明るさが一段落ちてローモードに切り替わります。
- 更にもう一度グリーンのボタンを押すと、点滅モードに切り替わります。
- 次にもう一度グリーンのボタンを押すと消灯します。
- と言う事で、ハイライトモード → ローモード → 点滅モード の3種類のモードが有ります。
- これに光のズームアウト／ズームインが加わります。
動画を撮影してみました。
ハイライトモード（ズームアウト／ズームイン）→ ローモード（ズームアウト／ズームイン）→ 点滅モード（ズームアウト／ズームイン）の順番となっています。
次に充電を行ってみました。
充電は付属の専用ケーブルを使って充電します。
『Qtuo LEDヘッドライト』のバッテリー格納部分の充電端子に付属USB充電ケーブルのコネクタを差し込みます。
USB充電ケーブルのコネクタの根元部分にLEDが組み込まれています。
このLEDが赤色に点灯すると充電中、青色に点灯すると満充電となっています。
満充電になっても青色に変わらず一度コネクタを抜いて、再度差し込むと青色になりました。
最後に
人に装着して撮影する訳にもいかないので、ボールに装着して確認してみたのですが、人前で装着するのはちょっと恥ずかしさがありますね（笑）
装着しているところを家族に見られて、思いっきり笑われてしまいましたσ(^◇^;)
1000ルーメンって言う明るさがどのような明るさなのか今一歩分からないのですが（車のヘッドライトが3000ルーメンとのこと）、そんじょそこらの懐中電灯と比べても比較にならないほどの明るさです。
この明るさを確保しながらハンドフリーになるので、暗い作業時に色々と活躍しそうです(´▽`)ノ
暗い場所での作業以外にも、何か有ったときの災害の備えとして、また、USBケーブルによる充電式のため車のUSBカーチャージャーで充電することも可能なので、万が一のため車に装備しておくのも良いかと思います。
