商品レビューの依頼
ちょっと変わった商品について、レビューの依頼が有りましたので、このブログにレビュー記事をアップさせて頂きます。
その商品とは『Qtop LEDキャンドル 癒しの雰囲気 12種光源 リモコン付き 定時機能 LED蝋燭 3個入り―ホワイト』です。
商品名が長いので、以下『Qtop LEDキャンドル 3個入り』とします。
この『Qtop LEDキャンドル 3個入り』の特徴として、
・本当のキャンドルにも負けない効果。明滅モードとライトモードの2パターン用意され、明滅モードは本当のキャンドルのようにゆらゆらと揺れます。
・赤・緑・オレンジ・ライム・青い・ピンク……循環モードと12色の中から選ぶことが可能。
・多色の組み合わせもでき、例えば赤と緑でクリスマスの雰囲気を出すなど、その時のシチュエーションにより色を組み合わせることが可能です。
・リモコンにより8~10m先から色を変更することが可能。4時間と8時間の持続モードを選択でき省電力仕様です。
・炎が無いためロウも溶ける事無く、火傷や火災などの心配がありません。外観も簡潔で家具との相性も良いです。
・3インチ、4.5インチ、6インチの3本入り。
などとなっています。
サンプル品到着
パッケージは全て英語で明記されています。
パッケージの商品名は『LED remote control electronic wax candle』となっています。
MADE IN CHINAと有り、中国製であることが明記されています。
パッケージの中身を確認してみると、
- LEDキャンドル本体 3本(7.5x7.5cm、7.5x11.5cm、7.5x15cm)
- リモコン
の2点が入っていました。
なお、LEDキャンドル3本はそれぞれ単独となっています。
特に取扱説明書は無いのですが、リモコンだけの操作なので問題ないでしょう。
リモコンの電池は装着済みですが、LEDキャンドル側の電池は別途必要になります。
LEDキャンドル1本に単4電池3本が必要なので、LEDキャンドル3本全てに電池を入れると9本の単4電池が必要となります。
外観について
この大きさのキャンドルだと結構な重さになると思いますが、材質はプラスチックなので非常に軽く作られています。
LED部分も炎の形をしています(@_@)
軽くて安全のため小さな子供でも持つことが可能です。
3本のそれぞれ長さが違うので、色々なところに自分なりに飾ることが出来るでしょう。
本体底面には、スイッチと電池格納場所があります。
リモコンについて
リモコンは、18個のボタンを装備しています。
そのうち12個は単色の設定ボタン(ボタン自体に色分け済み)となっていて、そのボタンを押すだけで色を変える事ができるので操作は簡単です。
残り6個のボタンは、「ON」「OFF」「オフタイマー4時間」「オフタイマー8時間」「モード切替(明滅モードとライトモード)」「マルチカラー設定(色が次々と変わるモード)」となっています。
LEDキャンドルは3本単独になっていますが、リモコンは3本のLEDキャンドルに対して同時に有効となります(LEDキャンドルに対する切り替えは無し)。
そのためLEDキャンドル1本に対してリモコンを有効にしたい場合は、他のLEDキャンドル2本とは別のところでリモコンを操作する必要が有ります。
また、リモコンをLEDキャンドルの方向に向けなくても反応するので、特にLEDキャンドル本体の設置する向きなどは気にしなくても良いでしょう。
赤外線方式では無く、電波方式のリモコンのような感じです。
と言うことで、子供も簡単に使えるリモコンなので、いろいろと色を変えて楽しむことができます(^。^)
実際に使ってみる!
リモコンを使って12色の単色を確認してみました。
赤や緑、紫辺りはとても綺麗です(*^_^*)
マルチカラー(次から次へと色が変わるモード)は、正しくクリスマス気分ですね(笑)
明滅モードは、本当のキャンドルのようにゆらゆらする姿を再現しています。
なお、マルチカラーと明滅モードの同時設定は行うことが出来ないようなので、明滅モードに設定する場合は単色で行う必要があります。
使用した感想について
単4電池が9本も必要なのか!と思ったのですが、100V仕様だとコードが邪魔になってくるのとコンセントの近くでないと使えないなどの制約が発生するので、これはこれで設置場所が広がります。
我が家の玄関にはコンセントが無いのですが、外からも内からも見えるように玄関の出窓に設置することが出来ました。
今の時期はハロウィンなのでオレンジ(広島はカープ優勝でレッド)で、クリスマスシーズンにはレッドで、誕生日はその人が好きな色などなど、その時のシチュエーションに合った色で点灯することが出来ます。
それに加えて明滅モードにより本当のキャンドルの動き方を加えるとより理想的な雰囲気を作り出すことが出来るでしょう。
屋外のイルミネーションに抵抗が有るものの、ちょっとイルミネーションをして雰囲気を楽しみたいので有れば、これで始めるのも良いかもしれません。
但し、防水機能は無いので屋外の設置は出来ないと思いますが、窓際辺りに設置してその雰囲気を十分に楽しむことが出来るでしょう。
またお店のディスプレイとしても使えるかと思います。
こっそりと玄関の出窓に設置してみたところ、奥さんや子供達の反応は上々で、最初見たときビックリしてました(笑)
唯一のネックは、単4電池が9本必要なことでしょうか。
今回のレビューでは、期間の関係でどれぐらい電池が持つかという検証をすることが出来ませんでしたが、その電池の持ちさえ良ければ言うこと無しです。
Amazon.co.jpでは、現在1,379円で販売されいます。
リーズナブルな価格で、これからのイルミネーションが流行る季節に活躍すること間違い無しです!( ・`ー・´) + キリッ