ソーラー式LEDセンサーライト
少し前のことになるのですが、イオンで広島東洋カープ リーグ優勝セールが有りました。
そのワゴンセールされていた中に、ソーラー式LEDセンサーライトが販売されていたので、前々からガレージにLEDライトを増設したいと思っていたタイミングだったため、特に何も下調べせずに購入してしまいました。
しばらく購入したソーラー式LEDセンサーライトを放置していたのですが、ようやくガレージに取り付けたいと思います!
EARTH MAN ソーラー式LEDセンサーライト SLT-130EC
今回購入したソーラー式LEDセンサーライトは、『高儀 EARTH MAN ソーラー式 LEDセンサーライト HI-BIRD ダブル SLT-130EC』です。
今回セール品としてイオンで購入した価格は2,000円でした。
同じモノをAmazon.co.jpで確認してみると、なんと4,330円で販売されていたので、かなりお買い得感は有ったようです。
今回購入したソーラー式LEDセンサーライト『高儀 EARTH MAN ソーラー式 LEDセンサーライト HI-BIRD ダブル SLT-130EC』の仕様は、
- 型番:SLT-130EC
- スタイル:2灯タイプ
- 検知方法:赤外線検知方式
- ソーラーパネル:結晶シリコン太陽電池
- LED:白色LED 1W×2
- 点灯時間:約10秒または約30秒
- ソーラーパネルコード長:約4.8m
- 検知エリア:約4m検知幅120度、約6m検知幅90度
- 本体サイズ:約長さ135×幅155×高さ180mm 、質量:約275g(本体のみ)
- ソーラーパネルサイズ:約長さ65×幅102×高さ158mm 、質量:約215g
- 設置場所:室内、屋外
- 生産国:中国
となっています。
パッケージ内容
それでは開封してみたいと思います。
パッケージ内容は、
- センサーライト本体(2灯タイプ)
- ソーラーパネル
- 単3形ニッケル水素充電式電池(3本)
- クランプ台(2個)
- L型ネジ(2本)
- 木ネジ(4本)
- プラグ(4本)
- 取扱説明書
となっています。
特徴
このソーラー式LEDセンサーライト『高儀 EARTH MAN ソーラー式 LEDセンサーライト HI-BIRD ダブル SLT-130EC』の特徴は、乾電池タイプや100Vタイプでは無いソーラータイプなので電源を確保する必要もなく、エコタイプのLEDセンサーライトです。
設置場所は屋外でも使用することができる防雨タイプとなっておりで、また、本体サイズとソーラパネルが別筐体で、その間のコードの長さが約4.8mも有るのでかなり自由度の高い設置が可能です。
センサーライト本体(2灯タイプ)
センサーライト本体はコンパクトなデザインをしています。
ライト2灯共中央にするとこのような状態になります。
ライト2灯を外側にするとこのような状態になります。
センサーライト本体を側面から見たところです。
センサーライト本体を後方から見たところです。
ソーラーパネル
ソーラーパネルは軽量でコンパクトです。
ソーラーパネルだけなので、こちらは少々水に濡れても大丈夫でしょう。
単3形ニッケル水素充電式(3本)をセットする
それではガレージに取り付けたいと思います。
その前に単3形ニッケル水素充電式(3本)を、センサーライト本体にセットします。
センサーライト本体の後方に、単3形ニッケル水素充電式(3本)をセットします。
ガレージに取り付ける
既に100VタイプのLEDセンサーライトをガレージ中央に取り付けています。
今回はガレージの先の方に取付けを行いたいと思います。
と言っても、取付けの自由度が少ないので、色々と悩んだ挙げ句ガレージの支柱へ暫定的に取り付けることにしました。
一応、防雨タイプにはなっているものの長い期間使う事を考えると、センサーライト本体は出来るだけ雨から避けたいところでしょう。
残念ながら支柱の太さと形状から、付属のL型ネジ&クランプ台を使っての取付けは出来ませんでした。
そこでいつものように強力両面テープと結束バンドを使って取り付けます。
結束バンドは、使用温度範囲:-40℃~+120℃の耐燃・耐候性の結束バンドを使用します。
ソーラーパネルの方は、付属のL型ネジ&クランプ台を使って取り付けました。
何だかあまり納得のいかない取付け内容となってしまいました。
これだと肝心の左隅の方をあまり照らすことができないですよね。
今後要検討です!
実際に夜点灯状態を確認しましたが、明るさは十分です。
あとは継続的に充電されて、点灯が切れることなく常時稼働してくれれば言うこと無しですね。