MonoMax(モノマックス)2018年9月号
今月号のMonoMax(モノマックス)2018年9月号を購入してきました。
MonoMax(モノマックス)を購入する際はいつも付録を確認して購入するか決めているのですが、今回は迷うこと無く購入しました。
MonoMax(モノマックス)2018年9月号の付録
MonoMax(モノマックス)2018年9月号の付録は、「URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)」ブランドとのコラボ企画『アーバンリサーチ においがつきにくい 2層式抗菌トートバッグ』です。
久しぶりにトートバッグが付録に戻ってきた感じです。
アーバンリサーチ においがつきにくい 2層式抗菌トートバッグをチェックする!
それでは、詳しく『アーバンリサーチ においがつきにくい 2層式抗菌トートバッグ』をチェックしていきたいと思います。
トートバッグの仕様は、
- サイズ:幅 上部44cm/底部29cm×高さ38cm×マチ16cm
- カラー:ブラック
- 素材:綿とポリエステルの混紡
- 生産国:中国
となっています。
外観
元々雑誌の付録の宿命として小さく折り畳まれているのが一番のネックでしょう。
今回の『アーバンリサーチ においがつきにくい 2層式抗菌トートバッグ』は、ポリエステルの混紡のため型崩れを直すに苦労しそうです。
これまでのMonoMax(モノマックス)の付録としては、素材として綿が使われているのは少ないような気がします。
カラーは全体がブラックとなっており、唯一のアクセントポイントは右下に有る「UR URBAN RESEARCH」のタグでしょう。
綿とポリエステルの混紡と言う事で、キャンバス風のトートバッグとなっています。
そのため男女問わず若い人が使っても違和感は無さそうです。
構造
一件普通のシンプルなトートバッグに見えますが、この『アーバンリサーチ においがつきにくい 2層式抗菌トートバッグ』の名前の通り2層式構造となっています。
上段と下段で荷物を仕分けられる2層式となっており、上段にはA4サイズの書類や雑誌などが入るスペースとなっています。
上段の開閉口には中央にスナップボタンが採用されており、中の荷物の落下などを防いでくれます。
一方、下段のスペース内部には、抗菌加工が施されています。
MonoMax(モノマックス)の付録では、抗菌加工仕様は初めてになるとのことです。
この下段の抗菌加工仕様のお陰で、ニオイが付き難く抗菌対応となっており、お弁当やシューズ、着替えなどニオイが気になるモノを気軽に納めることができます。
特に何かとニオイが気になる今の暑い季節にはピッタリなトートバッグでしょう。
下段の開閉口にはダブルファスナーが採用されており、開け閉めがし易くなっています。
持ち手のストラップ部分は、長さが約49cm、幅が約3cmとなっており、手に持つことはもちろん肩掛けをすることも可能です。
コメント
抗菌加工仕様に関係なくモノを上段と下段に分けて納めることが出来るトートバッグは何かと便利だと思います。
またそれに加えて抗菌加工が施されているのは、使い勝手を一段高く出来るでしょう。
普段使いにはピッタリなデザインで今回のMonoMaxの付録は何かと使えそうです(・∀・)ノ
但し、使い勝手は文句なく良いのですが、今回の綿とポリエステルの混紡と言うことで、生地自体はあまり厚くないためどこまで耐久性があるのか心配なところです。
あまり扱いが荒いと結構すぐにダメになってしまう可能性も有りそうなので、その辺り注意が必要だと思います。
最後に
来月号のMonoMax10月号の付録は、『ナノ・ユニバース 軽さにこだわったボストンバッグ』なのですが、以前にも同じボストンバッグが付録となっていて所有しているので、多分来月号のMonoMaxの購入は見送る予定です。