MonoMax(モノマックス)2018年7月号を購入する!
今月号のMonoMax(モノマックス)2018年7月号を購入してきました(・∀・)ノ
イオンモール広島祇園のブックストアで、MonoMax(モノマックス)2018年7月号を購入しようとしたときにちょっとした違和感が(^^ゞ
付録が厚いので、いつもであれば付録が外れないように黄色ゴムが巻かれているのですが、黄色ゴムの代わりにブルーのテープが三方に貼られていました。
最初雑誌を見たときに何も固定されていないのかって思ってしまいました(笑)
キツいゴムで巻かれるよりも、テープで固定されていた方が雑誌にダメージが無くて良いですね。
先月号のMonoMax(モノマックス)2018年6月号について
先月号のMonoMax(モノマックス)2018年6月号は、何度か店頭で雑誌を手に持って悩んだのですが結局購入には至りませんでした。
MonoMax(モノマックス)2018年6月号の付録は「BEAMS おでかけマルチバッグ」だったのですが、マルチバッグと言うか要するにちょっと大きめなサイフをクラッチバッグスタイルとして、ストラップを使ったワンハンド持ちスタイルとして、肩掛けスタイルとしてと言うマルチに持ち方を変化することが出来ると言うモノでした。
最近そう言うのが流行りだしているようですが、自分としてサイフを手に持って歩くことは無く(常にカバンの中)、わざわざサイフの中身を入れ替えることもないので購入しなかった理由です。
また、薄いブラウンカラーもちょっとって感じでした(^^ゞ
と言うか、基本的にサイフ系の付録は購入しません!
そういうこともあって、今年に入ってからMonoMax(モノマックス)は飛び飛び(1月号、3月号、5月号、7月号)に購入している状況です
MonoMax(モノマックス)2018年7月号の付録
MonoMax(モノマックス)2018年7月号の付録は、「BEAMS LIGHTS(ビームスライツ)」ブランドメーカーとのコラボ企画『ビームスライツ 仕切りを動かせる多機能バッグ』になります。
これまでに無いカジュアルなデザインが擽るバッグです( ^o^)ノ
ビームスライツ 仕切りを動かせる多機能バッグをチェックする!
それでは、詳しく『ビームスライツ 仕切りを動かせる多機能バッグ』をチェックしてきたいと思います。
先ずは外観から見ていきます。
サイズは、約幅23cm × 高さ16.5cm × マチ7cmとなっています。
決して大きくないサイズで、バッグと言うよりもポーチと思った方が良いでしょう。
カラーは薄いブラックとグレーの組み合わせとなっています。
また、表面には撥水加工が施されています。
表面の生地はポリエステルですが、若干毛羽立っておりとても触り心地良いです。
表面の右下には、「BEAMS LIGHTS(ビームスライツ)」のラベルが縫い付けられています。
底面以外の3箇所にハンドルが備わっており、どの向きでも持つことが可能となっています。
ファスナーは大きめでダブルファスナーとなっており、開閉はスムーズです。
次に内部を見てきます。
内部の生地はポリエステルでカラーはブラックとなっています。
面ファスナーで着脱可能な仕切りとして、長い仕切りが2枚、短い仕切りが2枚の合計4枚の仕切りが付属しています。
素材は、フェルトのような生地となっています。
この仕切りを使って、細かく収納箇所を作ることができます。
また、反対面には、ペンホルダーが2箇所、メッシュポケット、ファスナー付きポケット付きが備わっており、細かく収納することが可能です。
ビームスライツ 仕切りを動かせる多機能バッグをチェックする!
色合いも非常に良く、内部の収納の良さが際立つ今回の付録です。
但し、強度の面では不安を抱えるため、中に収納するモノを考えてしまいます。
雑誌にも「壊れやすいものを収納する場合は、別途緩衝材などをご使用ください。」と書かれていました。
付属の仕切りについても、カチッとしたモノでは無くスポンジ程度の固さなので強度は期待できません。
せめて内部に型紙を入れて強度を保っていれば、その印象は大きく変わったと思います。
面ファスナーの固定具合も若干剥がれやすい感じです。
この手のサイズのバッグの付録は、過去色々と登場しており、それらのバッグは十分に満足できるものです。
今回の『ビームスライツ 仕切りを動かせる多機能バッグ』は非常にデザインが良いだけに、バッグとしての機能性は大きく不満が残るところです。
と言う事で、改良された『ビームスライツ 仕切りを動かせる多機能バッグ』として、再び付録に登場することを期待します(・∀・)ノ