バスユニットのシャワーヘッドから水漏れが発生する!
家も17年経過するとあっちこっちとガタがきますね(・_・、)
前回はDIYとしてふすまの戸車を交換しましたが、今回は数ヶ月前からシャワーヘッドから水濡れが発生していたので、これを直したいと思います(・∀・)ノ
シャワーヘッドはストップスイッチ付きに交換しているのですが、このストップスイッチ付きのシャワーヘッドに交換してから調子が悪いんです(´・_・`)
シャワーヘッドから水濡れが止まっているときもあれば、チビチビと水が漏れが続いている場合があります。
と言う事で、ストップスイッチ付きシャワーヘッドよりもデッキ型シャワーバス水栓本体に原因があると見て、今回デッキ型シャワーバス水栓本体を丸ごと交換したいと思います。
デッキ型シャワーバス水栓を購入する!
我が家のデッキ型シャワーバス水栓は、メーカーが「KVK」で、型式が「KF133」となります。
これに変わるデッキ型シャワーバス水栓を探さなくてはいけません。
色々ネットで調べてみると、このKVK KF133のデッキ型シャワーバス水栓を交換しているのを見つけました。
その交換したデッキ型シャワーバス水栓は、
- メーカー:LIXIL(リクシル)
- シリーズ名:ビーフィット
- 品名:サーモスタット付シャワーバス水栓
- 型式:BF-B646TSD(300)-A100
となります。
LIXIL(リクシル)のホームページで確認すると、メーカー希望小売価格 60,480円 (税込)となっていました。
次に楽天市場で探してみると17,680円(税込み・送料込み)で販売しているショップを見つけて購入してみました。
LIXIL ビーフィット サーモスタット付シャワーバス水栓が届く!
注文しておいた『LIXIL(リクシル)ビーフィット サーモスタット付シャワーバス水栓 BF-B646TSD(300)-A100』が到着しました。
思っていたよりもコンパクトなパッケージです。
今回『LIXIL(リクシル)ビーフィット サーモスタット付シャワーバス水栓 BF-B646TSD(300)-A100』を注文した楽天市場のショップは、「家電と住宅設備のジュプロ 」です。
LIXIL ビーフィット サーモスタット付シャワーバス水栓に交換する!
先ずは水道の元栓を閉めます。
水を出なくなったことを確認して、既存のKVKのデッキ型シャワーバス水栓(KF133)を取り外します。
既存のKVKのデッキ型シャワーバス水栓(KF133)の本体下側の給水・給湯管の締付ナットを外します。
これで既存のKVKのデッキ型シャワーバス水栓(KF133)を取り外すことができました。
次に今回購入した『LIXIL(リクシル)ビーフィット サーモスタット付シャワーバス水栓 BF-B646TSD(300)-A100』の本体と吐水口を取り付けます。
先ほどKVKのデッキ型シャワーバス水栓(KF133)を取り外した穴に、今度は『LIXIL(リクシル)ビーフィット サーモスタット付シャワーバス水栓 BF-B646TSD(300)-A100』の本体の取付脚を差し込みます。
『LIXIL(リクシル)ビーフィット サーモスタット付シャワーバス水栓 BF-B646TSD(300)-A100』の本体の取付脚に、パッキン・座金・締付ナットで固定します。
元々有る給水・給湯管にパッキンを挟んで、『LIXIL(リクシル)ビーフィット サーモスタット付シャワーバス水栓 BF-B646TSD(300)-A100』の本体の取付脚に固定して設置完了です。
最後にシャワーホースを取り付けます。
次に給湯温度と流量の調節を行います。
自分の場合、流量の調節は、水側の流量調節部を一番最大まで絞り、湯側の調節は少しだけ流量調節部を絞りました。
給湯温度はデフォルトのままで使用しています。
最後に
思ったよりも簡単にデッキ型シャワーバス水栓の交換することができました( ^o^)ノ
また、何故かバスユニット横からの「ドン!」って言う衝撃音、いわゆるウォーターハンマー現象ですが、このウォーターハンマー現象が無くなりました。