マツダ プレマシーの代わりとして、『ノア 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)”』が我が家にやって来ました( ^o^)ノ
悩んで悩んで悩みまくって、最終的に
- アクセラ 15XD L Package ディープクリスタルブルーマイカ
- ノア 特別仕様車 Si“W×B” ダークバイオレットマイカメタリック
- ヴォクシー 特別仕様車 ZS“煌(きらめき)Ⅱ” ブラック
- プレマシーの4度目の車検を通す(走行距離約35,000km)
の中から選んだのは、マイナーチェンジ前の『ノア 特別仕様車 Si“W×B”』で、ボディカラーは予定通りダークバイオレットマイカメタリックに決めて、昨日6月25日納車となりました。
来週7月3日にはマイナーチェンジされたノア、ヴォクシー、エスクァイアの3車種が発表されるため、ほぼ最終のマイナーチェンジ前のノアになります。
と言うことで、大変心苦しいのですが一旦マツダ車乗りでは無くなりました(__;)
妻から「自分の好きなクルマ(アクセラ)で良いよ!」って言われたのですが、子供達にも確認して貰うため家族4人でマツダディーラーに足を運んでみたものの、やはりプレマシーからの買い換えでは運転席助手席は兎も角として後席の狭さがかなり重しになってきます。
特にアクセラの場合、後席の頭上の傾斜がきついためインプレッサやアクアなどと比べると特に狭さが感じられるのが正直なところです。
そのマツダディーラーの帰りにたまたま寄ったトヨタネッツ店でヴォクシーを確認すると、アクセラで良いよって言っていた子供達ですが、明らかにアクセラを見る時よりもヴォクシーを見る方がテンション上がってました(笑)
また、今回のクルマ選びをしていく途中で、親が足を悪くしてしまってプレマシーと同様に乗り降りし易いクルマと言う条件が急浮上することになったのとも一因とあります。
そのため家族4人+なんとか1名が乗れて運転が楽しいクルマ選びの方向性から、6人乗り以上で乗り降りし易いスライドドアへとクルマ選びの方向性に変わっていきました。
家族4人+時々親(2人)を乗せるには、どうしても最低6人乗りのクルマは必要となってきます。
今回そう言うニーズに対応するために、日本の道路事情にはオーバーサイズと思われるCX-8だけの展開と言うマツダの方向性に対してはかなり疑問を感じます。
以上から今回の車選びの条件としては、
- 6人乗り以上
- スライドドア
- 妻が運転するのと車庫の横幅の関係上5ナンバーサイズ枠
と言う条件で車選びとなりました。
この条件に合えばメーカー、モデル、走りなどについては、ほとんど関係無くどのクルマでもよくなってしまった訳で、裏を返せばあまり面白くないクルマ選びって感じですね(´・_・`)
そう言うことで、ノア、ヴォクシー以外にもホンダ ステップワゴンでも良かった訳ですが、これ以上商談を長引かせることも出来ない状況だったので、ステップワゴンは候補から外しました(ホンダのディーラーが近くにないのと、ステップワゴンのデザインがあまり好きになれないと言う理由です)。
ノア、ヴォクシーはマイナーチェンジ直前だったのですが、情報によるとマイナーチェンジ後はフロントとリアのデザインが変わることが今回の目玉となっており、それよりも自分が気になるエンジンなどはほぼそのままと言うことなので、値引き額の大きいマイナーチェンジ前を選択しました。
年間の走行距離も3,000km程度ぐらいになると思われるので、ハイブリッド車でなくガソリン車を選択。
あとはノアかヴォクシーどちらかにするかで、奥さんと子供達はスタイルを見る限りヴォクシー(自分はノアが好き)だったのですが、1年以上前から熱心に通って頂いた営業マンの熱意に負けたのと、ノアにはクルーズコントール機能が付いており、奥さんの実家に帰省するのに便利で、後はボディカラーでノアに決定しました。
ヴォクシーは若者向け、ノアはファミリー向け、エスクァイアはシニア、高級路線向けって言う感じなので、我が家にはファミリー向けのノアがピッタリだと思います(・・)(。。)
20年以上マツダ車を乗ってきて、結婚をする前からネットとマツダ車で多くの思い出を作ってきた自分としては、マツダ車乗りでは無くなることは本当に正直心苦しいのですが、今は家族とその周りを優先と言うことでこのような結果になりました(o_ _)o))
鼓動デザイン&スカイアクティブ テクノロジー搭載の新型プレマシーを何年も前から今か今かと待ってましたが、次期プレマシー含むミニバンの開発中止を聞いたときはホントビックリしたと同時にマツダに対して失望感が半端なかったこと思い出しますσ(^◇^;)
それと同時に今後のクルマ選びの不安さ出てきた訳で・・・。
マツダやマツダ関連で働く方の中にも、このような状況の方が多く居られると思うのですが・・・。
最近のマツダ車は魅力の有るクルマばかりですが、今回クルマ選びをする中で気になる点として、デミオ、CX-3、CX-5、アクセラ、アテンザの内外装・装備の変化が少なく似通ってきていること。
その分効率化という面では、経営上のメリット(利益)が大きいのでしょう。
デミオクラスで上級車譲りの内外装・装備を手に入れられることは非常に魅力的ですが、その分上級車は(サイズ以外に)違う展開も必要となってくるでしょう。
それらのことも当然考えているマツダと思いますので、鼓動デザイン、スカイアクティブ テクノロジーで成功したマツダの今後が楽しみです。
最後はマツダについて語ってしまいましたが、子供達が運転免許を取得する日も近くなってきているので、『ノア 特別仕様車 Si“W×B” 』の次をマツダ車よりも、セカンドカーで再びマツダ車を所有出来る方が早いかもと思ってます。
と言うことで、一旦『ノア 特別仕様車 Si“W×B” 』になりましたが、今後もマツダ車を応援していきます!( ・`ー・´) + キリッ