現在の愛車マツダプレマシーの次を検討する!その7

現在の愛車マツダプレマシーの次を検討する!その7

マツダ アクセラについて考える

前回は、トヨタ カローラ店のノア 特別仕様車 Si“W×B”と、トヨタ ネッツ店のヴォクシー 特別仕様車 ZS“煌(きらめき)Ⅱ”について検討してみましたが、今回はマツダ アクセラについて考えてみたいと思います。

なぜマツダなのか、なぜアクセラなのか

現在の愛車マツダプレマシーの次を検討する!その7

今回なぜアクセラが愛車プレマシーの次の候補車として挙がっているかですが、それはマツダ車であると言うことが一番大きな決め手になります。

そして、マツダ自信作のSKYACTIV TECHNOLOGY搭載車に乗ってみたい!( ・`ー・´) + キリッ に尽きます。

マツダ車の場合、アクセラ以外にも、アテンザ、CX-5、CX-3、デミオ、プレマシー、ビアンテとありますが、今のプレマシーよりもサイズが大きくなると奥さんが運転するのに手こずるとのことでアテンザとCX-5は外れることに。

自分の親と妻の親も乗せることがあるため、SUV系は乗り降りしにくくなるためCX-3も外れます。

残るは、デミオ、プレマシー、ビアンテですが、デミオは小さすぎてしまい家族4人+αでは無理が出てくるでしょう。

また、プレマシーとビアンテは、設計自体古いため安全装備が乏しく外れます。

と言ったところで、残ったのがアクセラのみと言うことになります。

本来で有れば、アクセラ自体も6人乗り以上ではないので候補から外れるところなのですが、そこは愛着有るマツダ車と言うことで(☆。☆)

マツダ アクセラについて

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アクセラの気に入っているところは、走りの良さ、安全性能の良さ、スタイルの良さ、内装の良さ、維持費の良さが挙げられます。

このクラスのクルマで、今一番しっかりと作っているのはマツダだけと言う感じです。

マツダを毛嫌いしている方も多いと思いますが、是非一度今のマツダ車を見て貰いたいと思います。

アクセラには、5ドアのアクセラスポーツ、アクセラセダン、トヨタのハイブリッド式のアクセラハイブリッドの3種類のタイプが有ります。

今回は一番スポーティーなアクセラスポーツを狙いとし、当初1.5Lの2番目のグレードで有る15XD PROACTIVEで検討していたのですが、15XD PROACTIVEにメーカーオプションを付けると15XD L Packageとの価格差がかなり縮まるので、お買い得感の有る15XD L Packageで最終検討中です。

現在の愛車マツダプレマシーの次を検討する!その7

15XD L Packageにすると、18インチアルミ、パーフォレーションレザーピュアホワイトのシート、運転席パワーシート、運転席&助手席シートヒーター、ステアリングヒーター、レーダー・クルーズ・コントロールなどが付くのでクルマ好きにはたまらないでしょう!

現在の愛車マツダプレマシーの次を検討する!その7

現在の愛車マツダプレマシーの次を検討する!その7

カラーは人気の有るマシーングレープレミアムメタリックではなく、昔から好きな濃紺系カラーのディープクリスタルブルーマイカーを選択です。

と言うことで、ほんと6人乗りでは無い事を除けばほぼ満点なクルマです。

強いて言うなら、もう少し横幅のサイズが短ければなお良かったのですが・・・。

ディーラーについて

クルマ以外に不満なところが有って、それは20年以上付き合うの有るディーラーであるマツダアンフィニ広島。

そこの営業マンが定期的に店舗を異動するため、今の営業マンで何人目だろうかって言うぐらいコロコロと変わります。

それが結構面倒だったり( ̄。 ̄;)

最後に

そもそもマツダがミニバンの開発販売を中止しなければ、こんなに悩むことは無かったです!

CX-8が今年出ますが、日本の道路事情ではちょっと大き過ぎるし、値段もかなり高くなるのでしょうから、マツダ車唯一の6人乗り以上で有ってもそこまで売れるとは思えません。

と言うことで、アクセラが愛車プレマシーの次の候補車として筆頭なのですが、スライドドアは兎も角として6人乗りで無くても良いのかって言うところで現在葛藤中です(__;)