【レビュー記事】Omaker アロマディフューザー OMC110

Omaker アロマディフューザー OMC110

商品レビューの依頼

今回Omaker様より、サンプル品として『Omaker アロマディフューザー 200mL 超音波式加湿器 (睡眠モードあり/7色変換LED付き/空焚き防止機能搭載)タイマー動作機能搭載 アロマライト OMC110』をご提供頂いたので、そのレビュー記事をアップします。

以下『Omaker アロマディフューザー OMC110』とします。

この『Omaker アロマディフューザー OMC110』の特徴として、Amazon.co.jpの商品ページから抜粋すると、

・【超音波式アロマディフューザー】水とエッセンシャルオイルを超音波による振動でミスト状にして、お部屋に拡散させ、香りを広げます。加湿の効果に加え、ミストが吹き出る様子を視覚的にも楽しめます。
・【抜群な加湿力】200mLの容量で8時間の運転が可能なので、何度も水とエッセンシャルオイルを加えることから解放します。35mL/Hの加湿力があるので、お肌の乾燥防ぎや美容にも効果的です。
・【安全&安心な超音波加湿器】熱くならない超音波式ミストなので、小さなお子様のいるご家族でもご安心してお使いいただけます。空焚き防止機能付き、水不足の時、自動的に運転停止になります。外出したり、寝ていたりする時には安心感を与えます。
・【7色変換LED付き、シンプルな外観】アロマランプが透明なケースに覆われ、7色変換LEDと合わせロマンチックかつ幻い雰囲気付けられます。木目の土台で、一つ一つ違う木目の味を出しています。

などととなっています。

サンプル品到着

如何にもオシャレなアロマディフューザーが入っているパッケージとなっています。

女性が目を引くパッケージですね( ^o^)ノ

Omaker アロマディフューザー OMC110

パッケージ内容の確認

パッケージの中身を確認してみると、

  • アロマディフューザー本体
  • ACアダプター
  • 取扱説明書
  • カード

の4点が入っています。

Omaker アロマディフューザー OMC110

取扱説明書は日本語での説明も有るので安心です。

Omaker アロマディフューザー OMC110

外観について

今まで幾つかのアロマディフューザーを見てきましたが、これは今まで見てきたアロマディフューザーとは違う形をしています。

一言で言えば、ドラクエで出てくるスライムの様な形でしょうか(^^ゞ

Omaker アロマディフューザー OMC110

Omaker アロマディフューザー OMC110

Omaker アロマディフューザー OMC110

Omaker アロマディフューザー OMC110

底面の直径が約15cmと卓上式のアロマディフューザーとしては大きめなサイズです。

先ず目を引くのが、透明なカバー(トップカバー)です。

このトップカバーは透明なプラスチックの素材で、外観から見ると2重構造になっているように見えます。

この透明なトップカバーが有るお陰で、アロマディフューザーが持つ癒やしの雰囲気を高めてくれてアロマディフューザー全体が綺麗に見えてきます。

この透明なカバーを採用したのは、とても良いアイディアでしょう!( ・`ー・´) + キリッ

トップカバーを外すと、次に上部分にインナーカバーが現れます。

このインナーカバーは、水タンクの蓋って言うところでしょうか(・・)(。。)

このインナーカバーを外して水タンクに水を注ぎます。

水タンクの横には、エアーを出すための穴があります。

Omaker アロマディフューザー OMC110

と言うことで、

  • トップカバー
  • インナーカバー
  • 水タンク

の3つの部品に分けられます。

Omaker アロマディフューザー OMC110

底面は、滑り止めとして大きめなゴムが施されているため、少々ではズレることが有りません。

また、底面には通気口があるので塞がないように注意しましょう!

Omaker アロマディフューザー OMC110

次に操作系を見ていきます。

ボタンは、ライトボタンとミストボタンの2個有ります。

Omaker アロマディフューザー OMC110

押した感じがカチッとするので、分かりやすく押しやすいボタンとなっています。

このボタンの直ぐ上に、3個のLEDインジケーターランプが有ります。

LEDインジケーターランプの点灯状態で、ミストの設定時間が認識します。

実際にミスト機能を使ってみる

先ずは、ミスト機能を使ってみました。

トップカバー、インナーカバーを取り外し、水タンクに水を注ぎます。

注ぎ口が広いので、水を注ぎやすく、また、手入れもしやすいでしょう。

水タンクの最大給水容量は200mlとなっており、水タンクの内側の線まで水を注ぎます。

次にアロマオイルを注入します。

Omaker アロマディフューザー OMC110

インナーカバー、トップカバーを取り付け、付属のACアダプターを接続してセット完了です。

Omaker アロマディフューザー OMC110

ミストボタンを押すと直ぐにミストが吹き出してきました。

ミストが吹き出す量は、自分的には結構出ていると思います。

今までの卓上式アロマディフューザーと比較しても、この『Omaker アロマディフューザー OMC110』のミストは結構出ていると感じました。

と言うことで、ミストの吹き出し量は満足です(^。^)

ミストボタンを押すごとに、ON(常時)、2時間オフタイマー、4時間オフタイマーの設定が出来るようになっていて、その設定をインジケーターランプで認識することができます。

Omaker アロマディフューザー OMC110

但し、一定時間ミスト噴出、一定時間停止と言った動作の間欠モードは備わっていません。

動作音は割と静かです(・∀・)ノ

ライト機能を使ってみる

次にライト機能を使ってみました。

ライトボタンを1度押すと、ライト点灯モードとなり色が次々に変化してきます。

Omaker アロマディフューザー OMC110

(※上記動画で色から色に変化する際にちらつきが発生していますが、実際にはちらつきを確認することが出来ずスムーズに色が変化していきます。)

正面から見ると水タンクとトップカバー全体が照らされて、ムラも無く非常に綺麗です。

但し、水タンクのエアーを出す穴の付近は暗くなります。

正面では無いので特に問題は無いでしょう。

Omaker アロマディフューザー OMC110

次にライトボタンをもう1度(合計2回)押すと、変化していた色が固定されます。

ライトボタンをもう1度(合計3回)押すと消灯します。

次に、ライトが点灯している状態で、ライトボタンを長押しすると、LEDインジケーターランプが消灯します。

つまり、全ての明るさを消そうとする場合は、ライトボタンを3回押してライト消灯、尚且つ、長押ししてLEDインジケーターランプ消灯の組み合わせをする必要が有ります。

また、睡眠中に少しだけ明るさが欲しいと言う方には、LEDインジケーターランプのみ点灯した状態にすると、LEDインジケーターランプの明るさでほんのり全体が点灯します。

Omaker アロマディフューザー OMC110

最後に

この『Omaker アロマディフューザー OMC110』の完成度はかなり高いと思います(☆。☆)

デザイン、ミスト噴出量、ライト機能、構造など満足できるものでした(・∀・)ノ

しかし、一つだけ残念なことが有ります。

機能や性能についてでは無く、それはアロマディフューザー本体にACアダプターの端子を挿したときに、ACアダプターの端子部分が飛び出した状態になるので、これがちょっとだけ邪魔になってしまいます。

Omaker アロマディフューザー OMC110