商品レビューの依頼
今回AUKEY様より、サンプル品として『AUKEY Bluetooth トランスミッター Bluetooth送信機 ワイヤレス オーディオ トランスミッター APT-X対応 3.5mmステレオミニプラグ接続 BT-C1』をご提供頂いたので、そのレビュー記事をアップします。
以下『AUKEY Bluetooth トランスミッター BT-C1』とします。
この『AUKEY Bluetooth トランスミッター BT-C1』の特徴として、Amazon.co.jpの商品ページから抜粋すると
・本商品は、Bluetoothに対応したワイヤレスオーディオトランスミッターです。ご使用のBluetooth機能を搭載していないパソコン、携帯電話、iPod、TV、CDプレーヤや携帯型音楽プレーヤなどに本製品を接続することで、お好みの音楽をワイヤレスに転送し、Bluetoothオーディオ対応のスピーカーやヘッドフォン等で音楽をお楽しみいただけます。
・収納式のプラグを採用していますので、接続が便利です。収納時は折りたたんで持ち運ぶことができます。
・一般的な3.5mmイヤホンジャックを採用しているので、通常使用しているイヤホンなどがそのまま使用できます。
・幅55x高さ25x奥行き11.5mmのコンパクトサイズですのでお手持ちの携帯型音楽プレーヤーと一緒に楽々とお持ち運びできます。
などとなっています。
サンプル品到着
AUKEY製品らしいキレイなパッケージです。
パッケージに記載された商品名は「Portable Wireless Stereo Audio Transmitter Model: BT-C1」となっています。
パッケージの中身を確認してみると、
- トランスミッター本体
- オーディオケーブル
- USBケーブル
- 取扱説明書
- 保証カード
の5点が入っていました。
取扱説明書は、日本語の説明も有るので安心です。
外観について
最初にトランスミッター本体を見た印象は、非常にコンパクトなボディなので、どこまでBluetoothの信号が届くのかちょっと不安になりました(^^ゞ
トランスミッター本体のサイズは、55mm x 25mm x 11.5mm となっています。
このトランスミッター本体の上面には、AUKEYのロゴが記されているのと、唯一のボタンとしてマルチファンクションボタンが有り、そのマルチファンクションボタンの直ぐ横にLEDインジケーターが有ります。
そのトランスミッター本体の側面には、3.5mmのオーディオケーブルが巻かれて格納されているのとMircroUSB充電ポートが備わっています。
トランスミッター裏面には、CE/ROHS/リサイクル認証と型式等が記載されています。
トランスミッター本体を充電する
『AUKEY Bluetooth トランスミッター BT-C1』を使う前に、トランスミッター本体を充電する必要があります。
USB充電器等を使い付属のUSBケーブルとトランスミッター本体のMicroUSB充電ポートに接続します。
充電が開始されると、トランスミッター本体の上面に有るLEDインジケーターが赤色に点灯します。
充電が完了するとLEDインジケーターが消灯します。
リビングのオーディオコンポで使ってみる!
実際に『AUKEY Bluetooth トランスミッター BT-C1』を使ってみました。
今回は、リビングにある「SONY マルチオーディオコンポ CMT-SX7」に接続してみました。
と言うのも、バスタイムに防水のBluetoothスピーカーを使って、FMラジオやCDの音楽等を聴きたいと前々から思っていました。
防水のBluetoothスピーカーは、昔バスタイム中に音楽を聴こうと購入したのですが、購入当初はスマートフォンから音楽を流して聴いていたものの面倒になって止めてしまいましたσ(^◇^;)
今ではほぼ長女専用となってしまいバスタイムで使われています(笑)
と言うのも、まずはスマートフォンに自分の好みの音楽を入れてやらないといけないことや、インターネットラジオで自分の好みの音楽を探さないといけないことが面倒なんですよね(・・)(。。)
もともとスマートフォンで音楽を聴くことがないので、これがスマートフォンの保存容量や作業的な時間の無駄になってしまいます。
そこでリビングにあるオーディオコンポからCDやFMラジオが聴ければ、気軽にバスタイムに音楽が聴ける!と思ったのでした( ^o^)ノ
Bluetoothスピーカーとペアリングする!
手持ちの「Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカー 」にペアリングさせます。
トランスミッター本体のマルチファンクションボタンを5秒以上押し続けるとペアリングモードとなり、LEDインジケーターが青色と赤色交互に点滅します。
この状態でペアリングを完了させます。
ペアリングが完了すると4秒に1回ほど青色が点滅されます。
CDやFMラジオを聴く!
「SONY マルチオーディオコンポ CMT-SX7」のイヤホン端子に、『AUKEY Bluetooth トランスミッター BT-C1』を接続します。
「SONY マルチオーディオコンポ CMT-SX7」からFMラジオやCDを聴くことができましたヽ(^0^)ノ
そしてここからが問題です!
この「SONY マルチオーディオコンポ CMT-SX7」からバスルームまでの距離が直線距離で約5.5m程度です。
その間壁や食器棚、冷蔵庫などがあります。
試しに「SONY マルチオーディオコンポ CMT-SX7」の有る位置にスマートフォンを置いて、バスルームで音楽を聴こうとしてもノイズだらけになってまともに聴くことはできません(・_・、)
しかし、この『AUKEY Bluetooth トランスミッター BT-C1』は、全くノイズが入ることなく綺麗に聴くことができました。
このコンパクトなボディなのに凄いです!(@_@)
最後に
バッテリー動作時間は今回確認していませんが、仕様では10時間となっており十分でしょう。
また、充電時間は1時間30分となっています。
そこで充電対策として「SONY マルチオーディオコンポ CMT-SX7」にはフロントにUSB端子を使ってみました。
この『AUKEY Bluetooth トランスミッター BT-C1』を、「SONY マルチオーディオコンポ CMT-SX7」のUSB端子に接続したところ見事に充電してくれました(・∀・)ノ
と言うことで、「SONY マルチオーディオコンポ CMT-SX7」の電源が入っている状態では常に充電してくれるので、残容量を気にすること無く音楽を聴くことができるようになりました。
もしオーディオコンポにUSB端子が無い場合は、常にUSB充電器から充電させておけばバッテリー残量をを気にることが無くなるでしょう。
3.5mmステレオミニプラグ<->RCA×2のオーディオケーブルも付属されているので、ほとんどのオーディオをコンポに使えると思います。
オーディオコンポ等から手軽にBluetoothスピーカーに音楽を流すには、かなり便利で良い製品です!
先日、GReeeeNのCDを誕生日プレゼントされた次女は、早速そのGReeeeNのCDをバスタイムでご機嫌に聴いていました(笑)
スマートフォンだと家族で違っていちいちペアリングし直さなくてはいけないのですが、これだとCDを換えるだけで済むのでお手軽ですね(・∀・)ノ
正直かなりこの『AUKEY Bluetooth トランスミッター BT-C1』は気に入りました(*´∀`*)ノ
あっ!一つ問題が有ります。
この『AUKEY Bluetooth トランスミッター BT-C1』をバスタイムで使うと、家族(特に子供たち)のバスタイムが長くなってしまうので注意が必要です(笑)