MonoMax(モノマックス)2018年12月号
今月号のMonoMax(モノマックス)2018年12月号を購入してきました。
MonoMax(モノマックス)を購入する際はいつも付録を確認して購入するか決めているのですが、今回はちょっと迷って購入しました。
MonoMax(モノマックス)2018年12月号の付録
MonoMax(モノマックス)2018年12月号の付録は、「L.L.Bean(エル・エル・ビーン)」ブランドとのコラボ企画『L.L.Bean(エル・エル・ビーン)フリーストートバッグ』です。
『L.L.Bean(エル・エル・ビーン)フリーストートバッグ』は、MonoMaxは創刊11周年と言う事で、特別記念付録 第2弾のスペシャル付録となっています。
L.L.Bean(エル・エル・ビーン)フリーストートバッグをチェックする!
それでは詳しく『L.L.Bean(エル・エル・ビーン)フリーストートバッグ』をチェックしていきたいと思います。
トートバッグの仕様は、
- サイズ:幅上部39cm/底部30cm×高さ38cm×マチ10cm
- カラー:濃紺
- 素材:ポリエステル
- 生産国:中国
となっています。
外観
雑誌の付録と言う事で、小さく折りたたまれていますが、素材生地がボアフリースと言う事で今回のトートバッグは珍しく型崩れが有りませんでした。
『L.L.Bean(エル・エル・ビーン)フリーストートバッグ』の一番の特徴は、やはりボアフリース素材の生地でしょう。
但し、生地がボアフリース素材で濃紺カラーと言うことも有り、ホコリなどが付着すると目立つため常に外気にする必要が有ります。
持ち手のストラップ部分はポリエステル素材となっており、バッグの下側まで張り合わされているため耐久性が確保されており、それに加えて見た目のデザインを向上させています。
その持ち手のストラップ部分の長さは約59cm、幅が約3cmとなっており肩掛けをすることも可能です。
フロントにファスナー付きのポケットが有り、ここにサイフやスマートフォンなどを納めることが出来ます。
但し、ポケットについては薄い生地のため外部からの衝撃に対しては皆無です。
中央上側に施された「L.L.Bean(エル・エル・ビーン)」のタグが良いアクセスポイントになっています。
内装
『L.L.Bean(エル・エル・ビーン)フリーストートバッグ』の内装は、ブラウンカラーのポリエステル生地が採用されており、汚れにくく手入れし易い素材となっています。
1.5リットルのペットボトルを横にして丁度収まるサイズです。
縦にすると3本は収めることが出来るでしょう。
なお、内ポケットなどのギミックは有りません。
コメント
ボアフリース素材の生地は非常に暖かみが有り、これからの寒くなる季節にピッタリなトートバッグです。
これまでに無いオシャレなトートバッグに仕上がっていると言った感じです。
ボアフリース素材と言うことで、実際持ってみるとヨレヨレ感が伝わってくるのですが、内部のポリエステル素材としっかりとした持ち手のストラップにより、実際に使ってみると意外としっかりとしたトートバッグです。
但し、ボアフリース素材と言うことで、見た目や触り心地感は良いのですが、雨などに濡れてそのままにしておくとゴワゴワ感に変わりそうで心配です。
あまり過酷の状況の中では使わない方が良いかもしれません。
今回の『L.L.Bean(エル・エル・ビーン)フリーストートバッグ』は、男女問わず若い人が使っても違和感は無さそうです。
最後に
来月号のMonoMax2019年1月号の付録は、MonoMax1周年記念 特別付録第3弾として『BEAMS 汚れのつきにくいレザートートバッグ』となります。
トートバッグが続くので、12月7日(金)の発売日まで購入するかどうか検討したいと思います。