覚醒ロズエルに究極進化
このエントリー記事は、“紅翼の星天使・ロズエル”の究極進化から究極進化後の“覚醒ロズエル”について書いています。
紅翼の星天使・ロズエル
2018年11月20日から新天使シリーズに覚醒としての究極進化が新たに設定されました。
と言う事で、手持ちの新天使シリーズを究極進化させて行くことにします。
前回の“聖翼の星天使・アリエル”に続いて、今回は“紅翼の星天使・ロズエル”を究極進化させたいと思います。
紅翼の星天使・ロズエルの究極進化パターン
“紅翼の星天使・ロズエル”の究極進化パターンは、
- 神/攻撃タイプで火/水属性の“愛護の星天使・ロズエル”(2015年11月21日設定)
- 神/体力タイプで火/火属性の“救炎の星天使・ロズエル”(2017年3月31日設定)
- 攻撃/悪魔タイプで火/闇属性の“覚醒ロズエル”(2018年11月20日設定)
の3種類が設定されています。
リーダーでの起用を考えた場合、“愛護の星天使・ロズエル”と“救炎の星天使・ロズエル”は攻撃火力が低いため、この2体のモンスターをリーダーとして使う事はまず無いでしょう。
残る“覚醒ロズエル”をリーダーとして使った場合、最大攻撃倍率は12倍(リーダーフレンドと合わせた最大攻撃倍率144倍)となります。
但し、最大攻撃倍率12倍(リーダーフレンドと合わせた最大攻撃倍率144倍)の攻撃火力を出すためには回復の2コンボ以上を必要とします。
と言う事で、この中でリーダーとしての起用を考えた場合、“覚醒ロズエル”に決まりです。
次にサブでの起用を考えた場合もリーダーと同じく、覚醒スキルとスキルの内容からしても“覚醒ロズエル”で決まりでしょう。
それでは、予定通り“紅翼の星天使・ロズエル”を“覚醒ロズエル”に究極進化させます。
紅翼の星天使・ロズエルを究極進化する!
“紅翼の星天使・ロズエル”を“覚醒ロズエル”に究極進化するための素材は、“火の希石【大】”、“忘却の死神・グリザルの希石”、“火の宝玉”、“火の宝玉”、“闇の宝玉”の5体です。
何度も言っていますが、この希石シリーズを揃えるのが手間で面倒です!
それでは、究極進化開始です!
究極進化させるとスキル内容が変わるため、スキルレベルが1となるので注意が必要です。
覚醒ロズエル 究極進化完成!
“覚醒ロズエル”に究極進化完成しました!
“覚醒ロズエル”に究極進化したことによって、タイプが神/攻撃タイプから攻撃/悪魔タイプに、属性が火/水属性から火/闇属性にそれぞれ変わっています。
ステータスについては、HPの最大値(4020)と攻撃力の最大値(2113)が上がり、回復力の最大値(0)に変化ありません。
「レベル限界突破」には対応していません。
覚醒スキルは、4個から4個増えて合計8個(スキルブースト / バインド耐性 / バインド耐性 / バインド回復 / スキルブースト / スキル封印耐性 / 超コンボ強化 / 操作時間延長)となっています。
スキルは【癒しの天唱(光ドロップを回復ドロップに変化。1ターンの間、1コンボ加算される。)】に、リーダースキルは【進撃の神令(火属性のHPが1.5倍、攻撃力は3倍。回復の2コンボ以上でダメージを軽減、攻撃力が4倍。)】にそれぞれパワーアップしています。
付けられる潜在キラーは、「悪魔キラー」「体力キラー」「神キラー」の3種類です。
覚醒ロズエルについて
“覚醒ロズエル”は、最大攻撃倍率12倍(リーダーフレンドと合わせた最大攻撃倍率144倍)の攻撃火力を発揮することが出来るのですが、そのためには回復ドロップを2コンボ以上作る必要が有り攻撃火力の面では火力不足を感じてしまいます。
一方、“覚醒ロズエル”を火属性パーティーのサブとして使った場合、超コンボ強化の覚醒スキルと使い勝手の良いスキルで、そこそこ活躍が期待できます。
但し、スキルは回復ドロップに変化するので、攻撃面の助けにはなりません。
また、“覚醒ロズエル”に究極進化したことで神タイプが外れるのもネックになります。
と言う事で、リーダーにしろサブにしろ今一歩採用し辛いモンスターかなと言った感じです。
やはり超コンボ強化の覚醒スキルを活かす7×6マス盤面で、サブとしてピンポイント的に使う方のが一番良いでしょう。