FW SD GUNDAM NEO ガンダム6号機(マドロック)を開封する!
通算4体目となる『FW SD GUNDAM NEO』シリーズを開封します!
これまで開封した『FW SD GUNDAM NEO』シリーズは、1体目がアッシマー、2体目がガンドランダー、3体目がバウンド・ドックになります。
そして今回4体目は『FW SD GUNDAM NEO 03 No.18 RX-78-6 GUNDAM[MUDROCK]・ガンダム6号機(マドロック)』です( ^o^)ノ
ガンダム6号機(マドロック)について
RX-78-6 ガンダム6号機(マドロック)は、その名の通り6機目に製造されたガンダムです。
元々は『M-MSV』(大河原邦男コレクション)にてデザインが起こされています。
その後ゲーム『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』に登場したことで有名になったモビルスーツです。
このゲーム『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』では、プレイヤーがジオン公国軍所属となり、ガンダム6号機は敵のボスとして登場しており、そのためか悪役っぽい顔となっています。
通称「マドロック」と呼ばれ、開発責任者およびパイロットはエイガー少尉です。
RX-78系列の主要兵装にして切り札であるビーム・ライフルは、そのエネルギーチャージ時のタイムラグという欠点がありました。その欠点を埋めるため両肩に300mm低反動キャノン砲(ビーム・キャノンという説もある)を装備し、重量増に対応するためランドセルも大型化されるなどの改良が加えられたモビルスーツです。