商品レビューの依頼
今回LivSenseDirect様より、サンプル品として『PrimAcc 包丁研ぎ器 シャープナー 研ぎ器 3段階研磨 セラミックロール ステンレス鋼 安全 丈夫 キッチン ホーム用 ブラック』をご提供頂いたので、このエントリー記事にレビュー記事をアップさせて頂きます。
以下『PrimAcc 包丁研ぎ器 3段階研磨』とします。
この『PrimAcc 包丁研ぎ器 3段階研磨』の特徴として、
・「3段階の研ぎ」:粗研ぎ、細研ぎ、仕上げ研磨の3段階で研げます。
・「安全」:ABSプラスチックで、本体下のクッションにより滑り難くなっています。
・「人間工学」 人間工学に基づいた形状が手にぴったりフィットします。
・「簡単」:包丁研ぎ方は単一方向と前後往復で使用可能。
などとなっています。
サンプル品到着
真っ白な無印のパッケージです。
Made in Chinaのシールと、バーコードのシールが貼れているだけです。
パッケージの中身を確認してみると、
- 包丁研ぎ器本体
- 取扱説明書
の2点が入っていました。
取扱説明書は「Instruction For Use」と言う題目で英語での簡単な説明のみとなっていますので、詳しい説明はAmazon.co.jpのページで確認したほうが良いでしょう。
外観について
最初にこの『PrimAcc 包丁研ぎ器 3段階研磨』を見た印象は、思ったよりも大きくてしっかりとした印象です。
まるで、握力計か何かに見えます(^^ゞ
サイズは横19.9cm 高さ7.5cm、重量は184gと結構な大きさと重量が有ります。
設置についてですが、底面2カ所にラバー状の滑り止めが付いており、この滑り止め部分を平らな所に置くだけでOKです。
このようにゴムの滑り止めが施されているため安定度は高いです。
そして肝心の包丁を研ぐ箇所ですが、3段階に包丁を研ぐために3カ所用意されています。
その3カ所と言うのは、粗研ぎ用、細研ぎ用、仕上げ研磨用と、包丁の状態によってそれぞれの用途で研磨することが可能です。
Amazon.co.jpからの説明を抜粋すると以下の通りです。
粗研ぎ:ダイヤモンドドレッサーを利用して、刃先の磨耗が激しいものを修復するのに使う、わりと切れ味が鈍いものに適しています。
細研ぎ:タングステン鋼製の刃を利用して、日常生活の研ぎ方です。
仕上げ研磨:仕上げ研磨は必ず行ってください。刃の粗さを取るために行い、きれいに磨いて滑らかに光沢を与えます。必要なステップです。
となっています。
実際に使ってみる
それでは、実際に使ってみることにしました。
と言っても、私自身料理をほとんどしない人なので、ここで奥さんの出番です!(゚゚)(。。)ペコッ
奥さんがこの『PrimAcc 包丁研ぎ器 3段階研磨』を見た印象は、「見たことある!意外と高いだよね! 今持っている包丁研ぎ器よりかなり良さそう!」でした(^◇^;)
今回、結婚する前から(奥さんが)使っている一番古い包丁で試してみました。
まずは何もせずにその包丁を使って、少しだけ日にちが経って柔らかくなって切り難そうなトマトを切ってみました。
やはり若干切り難く、切った断面を見るとまっすぐに綺麗に切れていません。
次に『PrimAcc 包丁研ぎ器 3段階研磨』を使って包丁を研ぎます。
今回の包丁はしばらく研いでいなかったようなので、
粗研ぎ(CERAMIC)→ 細研ぎ(COARSE)→ 仕上げ研磨(FINE)
の順番で、それぞれ7回ぐらい動かして研いでみました。
研磨完了後、同じトマトを切ってみると、あらっ!不思議(笑)
包丁がトマトに「スーーー」っと入り、そして軽くスムーズに切ることが出来ます。
切った断面を見ると綺麗に切れていて、トマトの汁も出ていません(@_@)
最後に
実際に試してみましたが、見事に切れ味が戻ってストレス無く切ることができました。
ちょっとした感動ものです!
もし、奥さんが料理の時に包丁の切れ味でイライラしている姿を見掛けたら、是非、旦那さんはこの『PrimAcc 包丁研ぎ器 3段階研磨』をプレゼントしましょう(^^)v
そうすればきっと家庭に平和が訪れること間違い無しです( ・`ー・´) + キリッ
1,000円以下で家庭に平和が訪れるのは安いかと(´▽`)ノ