【レビュー記事】ワイヤレスマウス 6DPIモード 外観編

商品レビューの依頼

先日、Qtuoが販売する『Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 無線マウス 5DPIモード 2400DPI 高精度 ボタンを調整可能 コンパクト 省エネルギー 持ち運び便利 ブラック』の商品レビューをさせて頂きましたが、今回その上位版のワイヤレスマウス『Qtop ワイアレスマウス 無線マウス 2.4G DPI6段切り替え可能 最大4800dpi 5つのボタンがカスタマイズでき USBレシーバー 【改良版】 【12ヶ月保証】』の商品レビューをさせて頂くことになりました。

このエントリー記事で、自分なりのレビュー記事をアップさせて頂きます。

『Qtop ワイアレスマウス 無線マウス 2.4G DPI6段切り替え可能 最大4800dpi 5つのボタンがカスタマイズでき USBレシーバー 【改良版】 【12ヶ月保証】』は、Amazon.co.jpで発売されており、現時点での価格は1,239円となっています。

商品名長いので、以下『Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード』とします。

※前回レビューした『Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 無線マウス 5DPIモード 2400DPI 高精度 ボタンを調整可能 コンパクト 省エネルギー 持ち運び便利 ブラック』は、以下『Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 5DPIモード』とします。

『Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード』の特徴としては、

・6DPI(800/1200/1600/2400/3200/4800)モード切り替え可能(インジケーター指示有り)。
・高速なUSB技術を採用して、レポートレートが500/125/250Hzに変更可能。
・カスタマイズ可能な5ボタン(マクロ設定、マルチメディアなどプログラミング機能にも対応)。
・消費電量が少なく8分間使用しないと自動的にスリープモードに入ります。
・Windows、Macなど多数のOSに対応。
・輪郭の仕上げと肌理があるゴム製グリップが良い触感を提供し、長時間使用しても手に疲れ難い人工工学デザイン。

などとなっています。

サンプル品到着

Amazon.co.jpからレビュー用のサンプル品が到着しました。

『Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 5DPIモード』同様シンプルなパッケージです。

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

パッケージ内容を確認してみると、

  • ワイヤレスマウス本体
  • マニュアル(英語日本語併記)
  • CD-ROM

の3点がとなっています。

なお、単三電池は付属されていないので別途必要になります。

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

マニュアルを確認してみると、メーカーは『Eastern Times Technology Co.,Ltd,』で、モデル名は『D-18』、マウス名称は『2.4GWireless Optical Mouse』 と書かれています。

前回レビューした『Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 5DPIモード』のモデル名は『D-09』だったので、末尾の数字が倍違ってます。

正式品名は『Eastern Times Technology 2.4G Wireless Optical Mouse D-18』と言ったところでしょうか(・_・)(._.)

外観確認

『Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 5DPIモード』の比較は後にして、先ずは『Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード』の外観から見ていきます。

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

外観で一番目立つのは “T” のロゴですね(^。^)

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

『Eastern Times Technology Co.,Ltd,』のTimesの “T” のロゴだと思うのですが、このロゴのお陰でブランド感が強調されて、ロゴが有るのと無いのではマウスの雰囲気が変わってきます。

マウス自体はコンパクトで軽く、使わないときや持ち歩く際にはレシーバーを底面に格納することが出来るので、ジャンル的にはモバイルワイヤレスマウスになるかと思います。

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

重さを量ってみると、電池が入っていない状態で69g、エネループ1本を格納した状態で計ると95gでした。

この95g、何故か『Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 5DPIモード』と比較すると2g程軽くなってます(@_@)

マウスの形状は左右非対称となっており、右利き専用のマウスの形状です。

チルド機構は付いておらず、5ボタン式(+1ボタン)のマウスです。

(+1ボタン)としたのは、DPI切替ボタンも一応ソフトウェアでカスタマイズ出来るので(+1ボタン)としました。

通常はDPI切替ボタンをカスタマイズすることは無いかな(^^ゞ

左右のクリックの素材は、手の脂が付きにくい感じでサラッとしており触り心地はかなり良いです。

サイド側についても、滑り止めとして若干の凹凸が有るラバー施されており、左右のクリックとは違ったマット感が良い触り心地を実現しています。

と言う事で、握り心地と言うか触った感じは、かなり好印象のマウスです。

センターボタンについては、回すとその感触を確実に感じることが出来る仕様です。

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

センターボタンの後方には、DPIのモードを切り替えるボタンが付いています。

(※DPIとはDots Per Inchの略で、物理的にマウスを1インチ動かした時に、画面上のマウスカーソルが何ドット動くかを表すこと)

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

1回押す毎に、DPIが800、1200、1600、2400、3200、4800と6段階に切り替え可能です。

なお、切り替える毎にインジケータが点滅するので、その点滅回数によって現在のDPI設定値が分かる仕様になっています。

クリック音(カチカチ音)については、若干高めなので静かな所で使う場合は人によって気になるかもしれません。

Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 5DPIモードと比較

前回レビューした『Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 5DPIモード』と比較してみました。

左側が『Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード』、右側が『Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 5DPIモード』になります。

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード

ご覧の通り全く同じ外観なのですが、何故か『Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード』の方が2g程軽かったです(^^ゞ

外観以外の違いとして、『Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 5DPIモード』はDPIが5段階、『Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード』はDPIが6段階と、『Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード』の方がより細かくDPIを切り替えることが可能です。

また、『Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード』は、付属のソフトウェアをインストールすることで、キーのカスタマイズ(キー設定、マクロ設定、編集機能、マルチメディアなど)をカスタマイズできます。

そのソフトウェアについてですが、レビュー記事が長くなりそうなので、次のエントリー記事に、別途『レビュー記事 Qtop 2.4G ワイヤレスマウス 6DPIモード ソフトウェア編』としてアップさせて頂きますm(__)m